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熊野岳,地蔵山,三宝荒神山(蔵王連峰,蔵王山) 2006年9月

(蔵王山麓駅〜樹氷高原駅〜ユートピアリフト〜観松平〜いろは沼〜ワサ小屋跡〜近道〜 熊野岳〜馬の背分岐〜熊野岳避難小屋〜ワサ小屋跡〜地蔵山〜地蔵山頂駅〜三宝荒神山と蔵王自然植物園一周〜 地蔵山頂駅〜樹氷高原駅〜蔵王山麓駅)  5時間40分


蔵王山も日本百名山です.蔵王連峰で一番標高が高いのが熊野岳で, 地蔵山,三宝荒神山などとともに山形県側にあります.有名なお釜(火口湖)は宮城県側で, 近くには刈田岳があります.

 

蔵王ロープウェイを利用する場合,蔵王山麓駅〜地蔵山頂駅だと大人片道1400円,往復2500円. 樹氷高原駅までなら大人片道700円,往復1400円でした.夏期の営業時間は8:30〜17:00となっていますが, 地蔵山頂駅発の最終便は16:45ということでした. 紅葉が始まる前の時期だったせいか,蔵王ロープウェイの駐車場は余裕でした. トイレは少なくともロープウェイ蔵王山麓駅,地蔵山頂駅にあります.

 

ユートピアリフト(夏山リフト)は大人片道250円(往復400円)でした. 下りに利用する場合は,降りた場所で払います.


蔵王ロープウェイの山麓駅 ユートピアリフト(夏山リフト) 観松平のリンドウ
蔵王山麓駅
蔵王ロープウェイの山麓駅です.
ユートピアリフト(夏山リフト)
樹氷高原駅でロープウェイではなくリフトに乗り換えました.
観松平のリンドウ
リフトの終点で右側の道から観松平に入りました.

道の様子 不老の松 黒姫山
道の様子
道の両脇に笹が茂る林の中を進みます.

不老の松
観松平というだけに,王将の松等と名前の付いた松の木が何本もあります.
黒姫山
睦の松の近くの道標に『黒姫山展望台0.3k』と書いてあったので寄ってみました. 小さな木の櫓があり,そこに登ると結構眺めがよいです.


黒姫山展望台への道 天竜の松 ひょうたん池
黒姫山展望台への道
ただし,人通りが少ないせいか両側の笹をかき分けて進む必要がありました.

天竜の松
吉祥の松,千歳の松の近くの道標に『蔵王連峰随一 天竜の松 300m』と書いてあったので寄ってみました.

ひょうたん池
元の道に戻り,先に進むとひょうたん池があります.ひょうたんの形にはあまり見えませんでした. 天竜の松に行く途中の小川はこの池から流れ出ているのでしょうか?


いろは沼 いろは沼付近の様子 道の様子
いろは沼
湿原に出ました.木道の上を歩きます.植物の様子は全体的に秋といった感じで,リンドウが目立ちます.

いろは沼付近の様子
この少し先に座って休める休憩所があります.

道の様子
いろは沼から離れると,またこのような林の中の道を進むことになります. 途中,未舗装の車道のようなものを何度か横断します (いろは沼から先は一般車は乗り入れられない様子です).

整備された道 ワサ小屋跡 近道?
整備された道
林を抜けると,このように石畳が整備してある場所もあります. 沢の辺りなど,崖崩れをしている場所もありますが.

ワサ小屋跡
どれがワサ小屋跡なのかよく分かりませんが,とりあえず分岐にたどり着きました. 右手にある熊野岳に向かいます.
近道?
整備された道もあるのですが,近道という表示があったのでそちらに行ってみます. 岩がゴロゴロしています.


山頂の神社と鳥居 三角点 お釜方面への道標
山頂の神社と鳥居
熊野神社があります.

三角点
山頂には三角点がありました.多分二等三角点でしょう.

お釜方面への道標
神社を後にして,右側のなだらかに下る道を進むと,馬の背分岐にたどり着きます.


蔵王のお釜(火口湖) 避難小屋 近道ではない道の様子
蔵王のお釜(火口湖)
お釜がよく見えます.熊野岳まで行ったのなら,お釜を見ないで帰るのはもったいないです.

避難小屋
お釜を満喫したので避難小屋まで登り返します.ここからワサ小屋跡まで戻ります.

近道ではない道の様子
帰りは近道ではない道を通りましたが,このように一応石畳と石の階段があります. 今回のコースの取り方は正解だったかも.


地蔵山山頂の様子 お地蔵さん 三宝荒神山
地蔵山山頂の様子
道標も看板もありません.奥に見える山が熊野岳で,中央付近の建物が熊野神社です.

お地蔵さん
1775年に建てられたそうです.地蔵山という名前はそれ以降についたものだそうです.

三宝荒神山(さんぽうこうじん)
お地蔵さんのすぐ隣にあるのが三宝荒神(さんぽうこうじん)山1703mで, その周辺が蔵王自然植物園で一周0.4kmです.でも植物園というほどのものでもありませんでした.

下りロープウェイの終了時間を確認しないで出発してしまったので, 熊野岳からの下りは相当急いで歩きました(なんと山と高原地図のコースタイム通り).

 

地蔵山頂駅から蔵王のお釜が見える場所までは,地蔵山をまくにしても行きに1時間位かかると思います (山頂駅に着いてからそのことに気づいてがっかりしていた人がいたので,一応.).また, 日差しを遮ってくれる樹木もないので帽子や飲み物は必須ですし, 靴もハイヒールなどでは無理だと思います.

 

お花は,エゾオヤマリンドウ,ミヤマアキノキリンソウ,ヤマハハコ,シロバナトウウチソウが目に付く程度です. あとはネジバナやコウゾリナ,ヨツバヒヨドリが若干ありました. ゴゼンタチバナ,マイヅルソウ,シラタマノキ,ガンコウランなどは実が付いています.